よくある質問
長野県に住んでいる外国人がよく質問することを紹介します。
在留資格について
- 在留資格とは、なんですか在留資格とは、外国人が日本に在留する間、一定分野の活動を行うことができる法的資格です。 
- 日本人の配偶者が死亡してしまいました。在留資格はどうなりますか在留資格が「日本人の配偶者等」でなくなります。 
 日本で生活をしている期間が長く、生活基盤が安定していれば「定住」に変更できる可能性があります。
 在留資格の変更については、東京出入国在留管理局に相談してください。
- 外国人夫婦です。子どもが生まれたらどうしたらよいですか日本で外国人として生まれ、生まれてから60日を超えて日本に滞在しようとするときには、生まれた日から30日以内に在留資格取得許可申請を行う必要があります。 
 申請に必要なもの等は、東京出入国在留管理局に問い合わせてください。
- 在留期限の更新をしたいです。在留期限の何ヶ月前から更新許可申請ができますかだいたい3ヶ月前から申請ができます。 
 3ヶ月以内の在留期間を持っている人は、在留期間のだいたい2分の1以上を過ぎてから、申請ができます。
- 日本人と結婚する予定です。現在は「技術・人文知識・国際業務」の在留資格ですが変更の手続きが必要ですか日本での仕事が変わらず、同じ仕事を続けるのであれば変更の必要はありません。 
 また、結婚した後に「日本人の配偶者等」の在留資格へ変更することもできます。この場合は、就労活動(職種)に制限がなくなります。
- 「留学」の在留資格を持っています。アルバイトをするときは、どうしたらよいですか出入国在留管理庁長野出張所等で、資格外活動許可を受けてください。 
 申請するときに、必要なものがあります。
 ・パスポート
 ・在留カード(ある場合)
 ・資格外活動許可申請書【参考】お問い合わせ先 
 ・東京出入国在留管理局(東京都港区港南5-5-30)
 電話 0570-034259(所属部署番号410)(IP電話、海外:03‐5796-7234)・長野出張所(長野市旭町1108 長野第一合同庁舎3階) 
 電話 026-232-3317・外国人在留総合インフォメーションセンター 
 電話 0570‐013904(IP電話、PHS、海外:03‐5796‐7112)
 平日 午前8:30~午後5:15
仕事について
- 労働条件の相談をしたいです。外国語で相談ができますか長野労働局ではポルトガル語で相談ができます。 
 長野労働局 外国人労働者労働条件相談コーナー
 026-223-0553
 火曜日・木曜日(変更することがあります) 午前9:00~午後3:30それ以外に、電話で相談ができます。 
 8ヶ国語(英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、ベトナム語、ミャンマー語、ネパール語)で話すことができます。
 電話番号と、相談できる時間は厚生労働省のウェブサイトを見てください。
 外国人労働者向け相談ダイヤル
医療・健康について
- 外国語で話すことができる医療機関を知りたいです外国語で対応できる医療機関を紹介しています。ながの医療情報NETを見てください。(表示できるのは英語だけです) 
 https://www.qq.pref.nagano.lg.jp/(ながの医療情報NET)
- 病院に行きたいです。問診票はありますか外国語の問診票があります。 
 8ヶ国語(英語、ポルトガル語、中国語、タイ語、アラビア語、スペイン語、タガログ語、韓国語)に対応しています。
 問診票はこちらまた、国(厚生労働省)では5ヶ国語(英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語)に対応した問診票を提供しています。 
 外国人向け多言語説明資料(厚生労働省)
出産・子育てについて
- 予防接種とは、なんですか「予防接種」は、子どもが重い病気にならないためのものです。 
 子どもが生まれると法律で決められている「定期接種」と、受けるか受けないかを決められる「任意接種」があります。
- 予防接種を受けたいです。予診票はありますか予防接種の予診票をダウンロードすることができます。 
 16ヵ国語(英語・中国語・韓国語・ベトナム語・スペイン語・ポルトガル語・タイ語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語・アラビア語・イタリア語・ドイツ語・フランス語・モンゴル語・ロシア語)に対応しています。詳しい情報は、公益財団法人予防接種リサーチセンターのウェブサイトを見てください。 
 公益財団法人予防接種リサーチセンター
年金・税金について
- 自動車税を払うことができません。どうなりますかあなたの家に、「自動車税を払ってください」という督促状や催告書が届きます。 
 それでも払わない方には、財産の差し押さえ等が行われます。
 県税事務所やお住まいの市町村に聞いてください。
 困ったときは、長野県多文化共生相談センターにご相談ください。
子供の教育について
- 子どもを保育園に預けたいです。どうしたらよいですか保育園は、親が働いていて、家にいることができない場合や、病気になって育児ができない場合に、子どもを預けることができます。 
 保育園に子どもを預けたいときは、住んでいる市町村の役場に相談してください。
防災・災害について
- 県内の防災情報を知りたいです。どうしたらよいですか長野県では5ヵ国語(タイ語、ポルトガル語、英語、韓国語、中国語)で防災情報を発信しています。 
 http://nagano-pref-bousai.force.com/(長野県防災情報ポータル)
住まいについて
結婚・離婚について
- 外国人と結婚するとき、どのような手続きが必要ですか外国人と結婚するときは、日本と相手の国の両方に婚姻届を出す必要があります。 
 日本で先に結婚するか、外国で先に結婚するかは、結婚をする二人が考えてください。国によっては、外国で先に婚姻届を出したほうが手続きが簡単な場合や、日本で先に手続きをしなければいけない場合があります。まずは、大使館で聞いてみましょう。 
 大使館の電話番号はこちらを見てください。
その他について
- 日本語を勉強したいです。日本語教室はどこにありますか長野県内にある日本語教室はこちらを見てください。 
 長野県の日本語教室一覧はこちら
- 母国の家族が日本に来ます。日本に持ち込めない食べ物はありますか肉・肉製品や果物、野菜などは、日本に持ち込むことができません。 
 国際郵便でも送ることができませんので、注意してください。
 詳しい情報は、植物防疫所と動物検疫所のウェブサイトを見てください。(植物検疫のお知らせ / 日本語・外国語) 
 https://www.maff.go.jp/pps/j/information/languages.html(動物検疫のお知らせ / 日本語) 
 http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
 (動物検疫のお知らせ / 外国語)
 https://www.maff.go.jp/aqs/languages/info.html






